室内でボール遊びの様子☆
こんにちは!
昨日の室内でのボール遊びの最中、素敵な事がありましたので紹介しますね(*ˊᵕˋ*)
ボールを持っている子に近づくお友だち。↓

取られまいと必死に逃げています。↓

『いやだってば〜
』
言葉ではまだ言えないので、表情や態度で全力で表現しています。↓

そこへ新たな敵がっ! ↓

『僕も使いたいー。』
と、言葉の話せない子どもたち同士のトラブルが発生しています。↓

とにかく逃げる!逃げる!そして追う! ↓

しばらく様子を見守っていましたが、
『S〜、Sもピンクのボール使いたいんだね?』
『貸してちょうだいしてごらん。』
\貸してちょーだい/

おおぉ〜
素敵!ちゃんと両手を合わせて、身振り手振りで『貸してちょうだい』してます

それに対して、貸せるのを渋っていたので…。
『Rはまだ使いたいの?そっかそっか、まだ使いたいなら、ちょっと待っててね。って言ってごらん。』と伝えると…。
\待っててね。あとでね。/

<……ツンツン。これ借りたい。>
おおおぉぉぉ〜

素敵〜

やりとり、成り立ってます!
ハッキリと言葉は話せないですが、確実に言葉の意味を理解し、そしてそれを身振り手振りで伝えようとしています(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝)
0歳児クラスの子どもたちですが、しっかり話を聞き、理解し、そしてお友だちとの関わりも広がってきています
こう考えると、やっぱりこの時期ってすごく大切ですよね。
良い事・悪い事も、この時期からしっかり話していけば、必ず伝わります(*ˊᵕˋ*)
赤ちゃんなんだから、向き合って話すのなんてまだまだ先でしょー。ではなく、0歳からの積み重ねが大事ですね

まだハッキリとした言葉が出ないだけであって話している事の意味は理解していますから、話せないあいだ何も伝えてこなかったことを2歳・3歳になって急に『あれダメ!これダメ!』なってしまうと、子どもたちは『え?今までOKだったのに?何で?』となってしまいますね。
逆に褒めること、認めることも、もちろん大いに!大袈裟に!無駄に多めに?(笑)やっていいですね

たくさん褒められ、認められ、受容されることで子どもたちの自己肯定感も高まりますし、幸せホルモンいっぱいで大人にとっても子どもにとってもプラスです


お友だちや先生との関わり、食事のマナー、座って待つことや生活の流れ…。
日々の声かけ・繰り返し知らせることを0歳のときから根気強く続けていくことで、少しずつ少しずつ毎日成長し、色々な事を吸収し習得している子どもたちです

お友だちとのぶつかり合いなんて毎日ありますが、それも小さな社会で学ぶ大きなお勉強。
そういう事の積み重ねが、我慢する事を覚えたり、相手の気持ちになって考えることを学んでいきますよ

それでは!
可愛い子どもたちでお別れです♪
カメラを向けるとひょっこりはんな子どもたち
あー、可愛い
↓↓↓


おててパチパチ
して喜んでます
↓↓↓

明日は園外保育です
³₃
次回のブログをお楽しみに!
昨日の室内でのボール遊びの最中、素敵な事がありましたので紹介しますね(*ˊᵕˋ*)
ボールを持っている子に近づくお友だち。↓

取られまいと必死に逃げています。↓

『いやだってば〜
言葉ではまだ言えないので、表情や態度で全力で表現しています。↓

そこへ新たな敵がっ! ↓

『僕も使いたいー。』
と、言葉の話せない子どもたち同士のトラブルが発生しています。↓

とにかく逃げる!逃げる!そして追う! ↓

しばらく様子を見守っていましたが、
『S〜、Sもピンクのボール使いたいんだね?』
『貸してちょうだいしてごらん。』
\貸してちょーだい/

おおぉ〜
それに対して、貸せるのを渋っていたので…。
『Rはまだ使いたいの?そっかそっか、まだ使いたいなら、ちょっと待っててね。って言ってごらん。』と伝えると…。
\待っててね。あとでね。/

<……ツンツン。これ借りたい。>
おおおぉぉぉ〜
やりとり、成り立ってます!
ハッキリと言葉は話せないですが、確実に言葉の意味を理解し、そしてそれを身振り手振りで伝えようとしています(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝)
0歳児クラスの子どもたちですが、しっかり話を聞き、理解し、そしてお友だちとの関わりも広がってきています
こう考えると、やっぱりこの時期ってすごく大切ですよね。
良い事・悪い事も、この時期からしっかり話していけば、必ず伝わります(*ˊᵕˋ*)
赤ちゃんなんだから、向き合って話すのなんてまだまだ先でしょー。ではなく、0歳からの積み重ねが大事ですね
まだハッキリとした言葉が出ないだけであって話している事の意味は理解していますから、話せないあいだ何も伝えてこなかったことを2歳・3歳になって急に『あれダメ!これダメ!』なってしまうと、子どもたちは『え?今までOKだったのに?何で?』となってしまいますね。
逆に褒めること、認めることも、もちろん大いに!大袈裟に!無駄に多めに?(笑)やっていいですね
たくさん褒められ、認められ、受容されることで子どもたちの自己肯定感も高まりますし、幸せホルモンいっぱいで大人にとっても子どもにとってもプラスです
お友だちや先生との関わり、食事のマナー、座って待つことや生活の流れ…。
日々の声かけ・繰り返し知らせることを0歳のときから根気強く続けていくことで、少しずつ少しずつ毎日成長し、色々な事を吸収し習得している子どもたちです
お友だちとのぶつかり合いなんて毎日ありますが、それも小さな社会で学ぶ大きなお勉強。
そういう事の積み重ねが、我慢する事を覚えたり、相手の気持ちになって考えることを学んでいきますよ
それでは!
可愛い子どもたちでお別れです♪
カメラを向けるとひょっこりはんな子どもたち
あー、可愛い


おててパチパチ

明日は園外保育です
次回のブログをお楽しみに!